高強度で環境にもやさしい重量物用梱包材、ハイプルエース用に開発された自動製函機
タッチパネル操作で設定は簡単
シートを投入するだけで縦横カット、罫線入れが可能、打ち抜き加工(カートンマスター)もできます
段ボールの組み立て作業である製函(せいかん)に必要な機能（パネルソー、スリッター、アップダウン、クラッシャー）を１台に集約し小型化に成功　　　　　　　　

• 敷地面積やセッティングの手間を大幅に削減
• タッチパネルによる操作性の向上
• 自動（電動）よる刃物セッティングで段取り替え不要、安全性の確保

従来の段ボール製函作業はパネルソー、スリッター、アップダウン、クラッシャーの作業ごとに加工装置が分かれており敷地面積が大きく、工程ごとのセッティングに手間がかかっていた
半自動段ボール製函機「エコカッター」は工程ごとに分かれていた加工装置をまとめこれらの課題を解決

エコカッターの利点

• タッチパネルで寸法を設定しシートを挿入するだけで自動で製函するため工数削減できる
• 遠隔で寸法を入力することも可能なため省人化が可能
• 寸法入力が簡単なだけでなくディスプレイに出来上がりの形が表示されるため入力間違いが起きにくい
• 作業者が刃物調整する必要がなく安全性が高い
• パネルソー、スリッター、アップダウン、クラッシャーの機能を1台で実現
  1台4役なので設置面積が従来比1/4以下
• カットパターンを登録（最大1,000件）可能
• 多品種小ロット生産に最適、小ロットであっても自動で製函作業を行えるため、多様な資材を包装する段ボールを組み立てることができます
• オール電動で油圧メンテナンス不要、シート汚損リスクなし、騒音が少ない

リニューアル版「4つの特長」

リニューアルしたエコカッターでは以下の4つの特長で作業の効率化を図りました。

• LAN (Wi-Fi) 通信機能
• 自動2丁取り機能
• 排出側カメラの設置
• メンテナンス性の向上

仕様

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