高速鉄道車両の輪軸を実車の走行相当で回転させ各輪軸構成部品の温度、振動(音)などを記録し評価
仕様
輪軸回転数
実運用最高回転数まで可能
供試体の輪軸はこれと一体となった高速ギアボックスを介して輪軸回転用駆動モータとベルトとプーリで結合
高速回転のためギアボックスには潤滑油を循環させるが、最初フラッシングを行ってから運転に入る
この駆動モータはインバータ制御により所定の回転加速度と速度で回転
試験中は各部の温度、振動(音)、回転数を計測し記録
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