ピストンピンに繰り返し荷重をかけ耐久試験を実施、荷重を計測
- テストベンチ上のシリンダブロックにはカートリッジヒータがあり、加熱した耐熱性オイル及び冷却水を循環させて試験部を試験温度に保持
- 試験温度を維持しつつ模擬燃焼室に繰り返し高圧作動油を供給し、ピストンに荷重負荷を負荷
- ピストンに結合されたコンロッドの下部にはロードセルを装備しており、荷重の計測も可能
荷重、圧力、槽内温度、歪み、ピストンの温度などのデータをCSV形式で記録可能
仕様
供試体ピストン径
Φ64~Φ80
加圧波形
正弦波、近似燃焼波形
試験圧力
MAX 45MPa
加圧サイクル
MAX 100Hz
試験温度
MAX 150°C
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