恒温槽、加圧装置、コントローラから構成
- 加圧波形は台形(任意設定可)で最大100万回の繰り返し加圧試験が可能
- 試験油は冷凍機油を使用し、恒温槽は室温から+150℃内で任意に設定可能
- 加圧シリンダをサーボ弁で制御することにより、立ち上がり速度がコントロール可能
カーエアコン部品、ラジエーター、コンデンサー、エバポレーター、ホースなどの試験機としての納入実績あり
自動車部品にとどまらず槽内温度の調整により過酷な環境の再現が可能
仕様
寸法
W4,600 × D2,300 × H2,000 mm
供試体台数
最大5台
加圧力
10MPa
加圧サイクル
0.1~1.2Hz 可変、100万回
槽内温度
室温~+150°C