超高圧耐圧試験機

供試品の内部に水を圧力媒体にしてパルス状の200MPa圧力を印加 サーボバルブで制御されたブースタシリンダにより衝撃圧を印加することで高速の昇圧速度を実現

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インパルステスタ超高圧耐圧試験機

超高圧耐圧試験機の特長

非常に高い圧力を瞬間的にかける試験機です。あらかじめ設定した圧力波形通りに試験を行った後漏れがないか確認します。
瞬間的な圧力の変化がある製品の安全性能や品質等を確認するために使われます。

  • サーボバルブで制御されたブースタシリンダにより衝撃圧を印加することで高速の昇圧速度を実現
  • 高精度かつ高速の制御系:サーボ弁による圧力制御系を構成
  • 圧力媒体には水を使用しているため槽内の清掃が容易
  • 内圧破壊試験だけでなく内圧を繰り返すことによる内圧疲労試験、耐圧・耐久試験も可能

仕様

供試体の容積

最大23cm³

試験圧力

最大200MPa

昇圧速度

200MPa/28ms

圧力媒体

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